●2012年11月16日:新刊書「平賀源内に学ぶイノベーターになる方法」 の新聞書評が夕刊フジと、日刊工業新聞に出ました。ノーベル賞の山中教授も引き合いに出していただいた好意的なものです。また引用していただいたブログが香川大学の源内塾のトピックス欄においても紹介されています。
http://ameblo.jp/gennaijyuku/entry-11416578379.html
●2012年10月1日:更新情報:事務所新設移転・電話番号変更のお知らせ
2012年も早くも多くの会社では下期にはいる10月となりました。潟eクノ・インテグレーションは10月1日から事務所を下記に新設・移転しました。JR大崎駅からゲートシテイを通って公園と目黒川を渡ったところです(詳しくはHP内の会社情報をクリックし地図を参照ください)。新事務所ではMOT関連書や弊所の出版各書の展示をしたり、じっくりと打ち合わせできるコーナーも設けましたのでぜひ皆さまの御来所を楽しみにしております。
●新住所・新電話番号(メールアドレスは変更ありません)
〒144−0001 東京都品川区北品川5丁目8番33、フリーデオ大崎706号
TEL 03−3443−5900(電話番号も変更になりました)
●2012年9月31日:新刊書2冊「平賀源内に学ぶイノベーターになる方法」 、「理系人生 自己実現ロードマップ読本」 上梓(詳細は出版・連載の項をクリックしてください)
弊社テクノ・インテグレーション代表の出川通著作による理科少年シリーズ(言視舎刊、第6作からイノベーションのための理科少年シリーズに改題)最新版です。
「平賀源内に学ぶイノベーターになる方法」
http://www.s-pn.jp/archives/515
第一作の改定増補版「理系人生 自己実現ロードマップ読本」 http://www.s-pn.jp/archives/516
●2012年5月25日:更新情報
2012年も早いものでもう5月も終わります。一年の半分が過ぎろうとしています。久しぶりのHPの更新です。潟eクノ・インテグレーションの業務内容としては、特に変わり映えしないのですが、昨年度出版した@「実践図解パーフェクトMOT」(秀和システム刊)とA「新事業とイノベーションにおける知財の活かし方」(発明協会刊)の関連でのお問い合わせが多く、企業もいよいよイノベーションの実践ツールとしての実践的なMOTへの具体的な感心が高まっていることを切に感じます。
日本の製造業においては、付加価値が高性能化、低コスト、高品質だけでなく、顧客価値を求めた動き=イノベーションすなわち新商品、新事業の具体的な展開への関心と行動であり弊社はまさにここに焦点を絞った実践MOTのコンサルテング活動研修活動で走り回っています。さらに皆様のご相談とお役に立てれば幸いです。
●2012年3月1日:弊社テクノ・インテグレーションは、本日創立9年目を迎えることができました。これは、ひとえに応援していただいている皆様方のおかげです。すでに1月1日の新年の挨拶のところで、年頭の抱負を述べたので、ここでは割愛させていただきます。次は来年の10周年を目指してイノベーションを目指している技術者の皆様の助けになるように実践すというのが年間目標です。今後とも皆様方のご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
●2012年1月1日:あけましておめでとうございます
旧年中はご支援ありがとうございました。 潟eクノ・インテグレーション(TIG)はおかげ様で本年で9年目を迎えます。 年賀状にも書きましたが、今年も日本の企業と技術者のイノベーションの実践にお役に立てるように努力いたしますので、よろしくお願いいたします。本年度のTIGの年賀状を以下に紹介いたします。
●2012年度新春向けの実践MOT決定図解本を出版しました。
・秀和システム刊:「実践図解 パーフェクトMOT」[単行本]
これまでの弊社代表の図解シリーズ「よーくわかる最新MOT」シリーズを総集成・体系化し、大幅に増補した実践MOTの最終完成版になりました。おかげで大分厚くなってしまい、530ページを超えてしまいましたが、その分だけさまざまの日本のMOT課題について解説をしたパーフェクトの本になったと自負しております。
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/3165.html
著者の30年近い、企業での研究開発から新事業・新商品への展開経験、9年にわたるコンサルタントとしての数百社での相談経験からの定石と幾多のこぼれ話を満載しています。ご議論いただいた、多くの顧客や先生・友人・同僚の皆様に厚くお礼申し上げます。
(詳細は本HPのなかの著書・出版情報参照ください)
著者 出川通
価格 2940円(税込)(本体2800円)
ISBN 978-4-7980-3165-1
発売日 2011/12/16
判型 A5 、色数 2色
、ページ数 536
●奇才、平賀源内の書いたSF冒険小説を自分で読んでみたい・・・・・
・言視舎刊:[自由訳]平賀源内作 風流志道軒傳 [単行本]
風來山人(平賀源内) (著),
イノベーター源内研究会 (編集, 翻訳), 出川 通(解説) ・・・江戸時代の著名なイノベーター平賀源内の初期のSF/冒険・風刺小説の現代訳版です。
http://www.s-pn.jp/archives/432
弊社代表の出川はこの本では「解説」を担当してますが、これは香川大学で「21世紀ものづくり源内塾」の講師をしており、そのなかで平賀源内のイノベーションとのかかわりを講義している関係で解説を書きました。その解説の詳細(全文)は「平賀源内の部屋」で公開してありますが、多くの先人の貴重な成果を参照させていただいており、その内容もできるだけ紹介しております。併せてご覧ください。
(詳細は本HPのなかの著書・出版情報参照ください)
●2011年11月25日(1):全般 、トピックス
2011年も早いものでもうすぐ師走、久しぶりのHPの更新です。(1)の全般から(5)まで内容別にわけて最近の弊社の動きを紹介させていただきます。
その前に3月11日の東日本大震災が起こり、その後も色々なことがありましたが、今回の震災の直接・間接に被害を受けられたかた、また原発関係で不安と心配の皆様方に、一刻も早い回復と復興をお祈りしております。
日本の製造業においては、付加価値が高性能化、低コスト、高品質だけでなく、顧客価値を求めた動き=イノベーションすなわち新商品、新事業の展開がますます求められてきました。弊社はまさにここに焦点を絞ったコンサルテング活動を行って走り回っています。皆様の何らかのお役に立てれば幸いです。
余談ですがマスコミ関係では、週刊現代へのインタビューによる(出川代表の)コメント記事が、今年になって数回掲載されています。最近では11月19日号のなかの「1ドル=70円で消える会社」の中です。
●2011年11月25日(2):潟eクノ・インテグレーションの業務傾向
皆様のご参考になれば幸いです。詳細はお問い合わせください。
・コンサル案件としては、最近多いのは下記の3つです。
1)実際の事業化プロジェクトの相談、アドバイス
2)研究開発戦略企画部門のテーマの戦略的絞り込みと優先順位づけ
3)新規事業企画、推進部門の戦略企画(個別テーマのブラシュアップ相談、全社でのテーマ募集企画、実施など)
・企業研修関係で最近多いのは下記3つの研修です。
1)ロードマップ・ビジネスプラン作成実践研修
2)技術者のマーケティング実践研修
3)プロジェクト・マネジメント(PM)実践研修
アラカルト方式だけでなく、上層部に(上位中間管理職)半日―1日の集合研修(講義と課題紹介質疑のみ)実施したあとに、2日程度の実践研修(講義+GR議論、自己課題の明確化、解決案まで)を行うというものもあります。
そのほかに、自らの研究開発テーマをもとに、何人かづつが協力してロードマップ(RM)やビジネスプラン(BP)を作成するものも結構あります。
●2011年11月25日(3):弊社代表(出川 通)の一般講演(オープン)情報
2011年度のこれからの分のリストアップ(詳細はこのHPの講演情報をチェックください)
・2011年3月16日(金)「技術ロードマップ作成と統合化」―演習付き
・2012年3月6日(火)「世界および日本の開発・事業化拠点の動向―MOT視点でみたイノベーションの課題と競争力、展望―」
・2012年2月16,17日「事業化のための技術ロードマップ統合化・運用セミナー」・2012年1月13日(金)「技術者・企画者のためのマーケテング」―演習付き
上記のようなオープンな一般講演以外にも、各種企業、各種自治体や省庁、外郭団体などからの講演も時間の許す限り行っていますので、遠慮なくメールでお問い合わせください。
●2011年11月25日(4):弊社関連の新刊書の出版と今後の予定について
2011年の6月から9月までに下記の本を上梓することができました。詳細はHPのなかの出版情報を参照していただきますが、いずれも出版社、関係各位のご努力に厚く感謝いたします。ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせください。
・発明協会刊:「新事業とイノベーションにおける知財の活かし方:MOT視点での知財マネジメント実践講座」・・・2011.9月出版http://store.shopping.yahoo.co.jp/neowing/neobk-1026215.html
・言視舎刊:「ザインエレクトロニクス 最強ベンチャー論(飯塚哲哉氏、田辺孝二氏共著)・・2011,6月出版
http://www.s-pn.jp/archives/372
なを今後、2012年度にかけていくつかの企画が進行中です。
・秀和システム刊:「実践図解 パーフェクトMOT」[単行本]・・これまでの弊社代表の図解シリーズ「よーくわかる最新MOT」シリーズを総集成・体系化し、大幅に増補した実践MOTの最終完成版になる予定です。
・言視舎刊:[自由訳]平賀源内作 風流志道軒傳 [単行本] 風來山人(平賀源内) (著), イノベーター源内研究会 (編集, 翻訳), 出川 通(解説)
・・・江戸時代の著名なイノベーター平賀源内の初期のSF/冒険・風刺小説の現代訳版です。弊社代表は解説を担当してますが、これは香川大学で「21世紀ものづくり源内塾」の講師をしており、そのなかで平賀源内のイノベーションとのかかわりを講義している関係です。http://www.s-pn.jp/archives/432
さらにいくつかの出版企画中が進行中です。詳細は本HPのなかの出版案内を参照ください。
●2011年11月25日(5):大学関係の集中講義などの実施状況(2011年度)
今年度も、各大学での集中講義を行わせていただいています。弊社の社会的活動の一環として少し紹介します。多くの技術者の卵の理工系の学生さんと、各企業で日々活躍されている社会人技術者の実践的な課題の解決にMOTの考え方と体系化が少しでも役にたつように願っております。(開催順の紹介です)
5月から7月早稲田大学理工学部「産学連携・ベンチャー起業」、6月24,25日東北大学大学院集中講義「社会材料学特論」、7月20日大分大学「MOT特論」、7月29,30日香川大学大学院ものづくり源内塾「実践MOT特論」(2012年2月まで3回)、8月6日高知工科大学「起業工学特論」、9月3,4日東北大学大学院集中講義「ベンチャー経営戦略論」、10月11日大分大学・大分市「実践MOT」、11月17日東北工業大学「経営コミュニケーション特論」などと終了しました。今後は来年1月の島根大学「MOT論」、松江高専「地域産業論」、2月の八戸工大での「新事業構想論」などが予定されており、学生・社会人の皆様とお会いするのを楽しみにしています。
●2011年9月30日:東工大のエグゼクティブMOT集中セミナーの実施−「未来を拓くイノベーションマネジメント」 “Innovating out of Recession”−
東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科が事業主体となって、弊社もファシリテーターとなって2回目が開催されました。経営者向けの欧州MOTのケースとして大いに参考になるセミナーで今回も10数名の企業経営者の方の参加を得て大変有意義な3日間となりました。
パンフには「企業経営者(CEOやCTO)や技術企画担当幹部の方々に、国際的に著名なMOT教育と実践の第一人者であるヒューゴ・チルキー氏(スイス連邦工科大学教授)から、企業の未来を拓くイノベーション創出のマネジメント(技術経営:MOT)を短期間で集中的に学んでいただくセミナーです」と書かれているとおりで、2012年も8月2日から4日の3日間で東工大田町CIC教室開催が予定されています。
●2011年6月27日:久しぶりのHPの更新です。この間、3月11日の東日本大震災が起こり、日本中色々なことがありましたが、今回の震災の直接・間接に被害を受けられたかた、また原発関係で不安と心配の皆様方に心より、お見舞い申し上げます。弊社の直接・間接のお客様の多くも、東北地区での工場や事務所、研究開発設備などの被災を受けられていますが、一刻も早い回復と復興をお祈りしております。
我々でできることは少ないのですが、若干の義援金、岩手、宮城、福島地区の産物の購入、出張の際には優先的に地元のお土産を持ち帰るなどをしております。あとは、震災前の通りに業務を活発に続けることかと思っております。実は、これまでHPもあまり更新する元気が出なかったのですが、やはり平常心でやることが一番と思い直した次第です。皆で頑張りましょう!!
●2011年3月1日:弊社テクノ・インテグレーションは、本日創立8年目を迎えることができました。これは、ひとえに応援していただいている皆様方のおかげです。すでに1月1日の新年の挨拶のところで、年頭の抱負を述べたので、ここでは割愛させていただきます。次は10周年を目指してイノベーションを目指している技術者の皆様の助けになるように頑張る、顔晴るというのが目標です。今後とも皆様方のご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
●2011年1月1日:新年のご挨拶と本年度の抱負、幣社HPのリニューアル・更新:
昨年10月末以来、3ヶ月ぶりのHPの更新となりました。弊社のHPも8年目を迎えますが、今年の新年を機会に全体的に読みやすくするようにフレームワークも改定しております。少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
テクノ・インテグレーションという会社を創って今年は8年目を迎えます。皆様の熱いご支援を受けて「実践的で役立つMOT(技術経営)」の普及を目指して、昨年も大企業、中堅。中小企業、ベンチャー企業、個人事業主、社会人学生、学生などいろいろな形で活躍されている(しようとしている)技術者の皆様と一緒に、自分たちの付加価値とは何か、知識・知恵に意識をプラスするにはどうしたらよいか、イノベーションへの取り組みは楽しい、理科少年・少女のこころを思い出そう・・・などという取り組みをおこなってきました。
テクノ・インテグレーションとしての仕事以外にも、おかげ様で毎年1冊の単行本の発刊(昨年までに8冊、今年で9冊目)、理科少年シリーズ本の刊行(すでにNo.4、まで、今年はNo.5+α)の成果を得ることができました。もち論、日本中の大学、高専など、またパブリックのセクターなど時間の許す限り、走りつづけたいと希望しています。
本年も皆様と企業がお元気でより自己実現、他人実現に貢献するように心よりお祈りしております。
●2010年10月5日:暑い夏の終焉と開きからの各大学での集中講義:
7月以来のHPの更新となります。今回の更新は、主に講演情報です。
この暑い夏がようやく終了したという思いは皆様といっしょだと思います。本業の種々のコンサル業務はもとより、今年も、各大学での集中講義を行わせていただきました・ますので少し紹介します。多くの、各企業で日々活躍されている社会人技術者の実践的な課題の解決にMOTが少しでも役にたつように願っております。
この夏のMOT集中講座関係は7月16・17日の香川大学に始まり、8月21日の高知工科大学、8月28日、30日の東北大学、9月10日ー12日の東工大のイグゼクテブMOTなどでした。今後も10月6,7日の八戸工大、28日の東北工大、11月11,12日の大分大学、12月1日の群馬大学、12月16,17日の島根大学、松江高専、2011年1月27日の麻布大学などが予定されており、大変楽しみにしています。
●2010年8月から:MOTに関するブログ「MOT雑感:技術者と会社の両者に役立つことは可能か」連載中!!
代表者(出川)のセミナーを定期的に開催中の日本テクノセンター(JTC)において、標記ブログを連載しております。すでに3本の部ログが掲載されています。秋の夜長に参考になれば幸いです。
http://blogj-techno.weblogs.jp/jtechno_online/cat6968131/
・なぜ、技術者自身のマーケティングが必要か
http://blogj-techno.weblogs.jp/jtechno_online/2010/09/post-9130.html
・日本的イノベーションのプロセスとは
http://blogj-techno.weblogs.jp/jtechno_online/2010/07/post-0a4f.html
・新事業に役だつロードマップつくりとは
http://blogj-techno.weblogs.jp/jtechno_online/2010/07/post-c677.html
今後もセミナーの開催などのタイミングをみて、色々な視点から雑感をのべさせていただきます。
●2010年7月4日:幣社HPの更新と待望のロードマップ関係のマニュアル本の完成について:
1月末以来、6ヶ月ぶりのHPの更新となりました。テクノ・インテグレーションという会社を創って早くも7年目も半分すぎました。今回は講演予定、出版関係資料を中心に新しい情報を満載しております。ぜひご活用ください。
特記すべきは、ここ数年皆様方から要望の強い、技術ロードマップの作成マニュアルが完成したことです。詳細は本HPの出版関係を参照いただくとして、概要を下記に述べます。技術ロードマップを作ったことのない方でも、事業ロードマップとの統合化などマニュアルにそったテンプレートで作成可能になるように工夫されています。
●「新事業のための技術ロードマップ作成マニュアル」(日本テクノセンター刊、300部限定販売) A4判 約205ページ(上製4穴ファイル綴仕上、全面カラー印刷、CDROMテンプレートフォーマット付)価格 29,400円(税込)
http://www.j-techno.co.jp/test/index.cgi?mode=print&unit=127727071000●2010年6月26日:手軽なテキスト「最強のMOT 戦略チャート」出版について:
新しい技術をいかにうまくマネジメントして、新規事業や新商品の創出(イノベーション)に結びつけるかというツールです。本書は、著者が30年以上も新規事業立ち上げに関わってきた経験と、100社以上へのコンサルティング経験をもとに、日本の製造業向けに体系化したノウハウと定石をわかりやすいチャートにまとめたワークブックです。大判で手軽な図解内容となっています。
「図解実践 最強のMOT 戦略チャート」秀和システム刊、2010.6刊、定価1100円 http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2651.html
●2010年4月8日:今年も各大学で、理工系の学生にイノベーションのマネジメントの実践編(MOT、ベンチャー企業。産学連携、事業構想・・・・)を講義します
本日の早稲田大学をスタートに大学生、大学院生、社会人学生、高専生などに時間の許す限り講義をいたします。技術者が技術だけを学んでもなかなか付加価値を得られない時代、何が必要か一緒に考えてみる機会として捉えています。今のところ、今年は横浜国大、香川大学、高知工大、東北大学、大分大学、島根大学、東北工業大学、麻布大学などで講義を行う予定で楽しみにしております。
●2010年3月1日:テクノ・インテグレーション(TIG)は7年目を迎えました。皆様のご支援のお陰です。厚くお礼申し上げます。
現場の技術者に役立つ会社をモットウに会社を立ち上げて早7年、多くの会社の新規事業関係に係らせていただきました。感謝申し上げます。その成果の一部は毎年出版物、連載企画などでご恩返しをさせていただいています。出版も単独著書で、すでに毎年1冊のわりで、7冊、さらにことしも数冊の上梓を予定しております。(詳細は本HP、出版の項を参照ください)
今年のTIGはさらに皆様の会社と技術者に役立つように、間口を広げて、敷居を低くしていく努力をしていく予定ですので何卒よろしくご指導のほどお願いいたします。
◎2010年1月31日:MOT(技術経営、イノベーション)研修プログラム提供中
最新で実践的な技術経営(MOT)プログラムの提供中です。4年間にわたり、多くの製造業で研究開発部門、新規事業部門で実績を積んできた内容を模範的なプログラムにまとめました。遠慮なくメールアドレスに御連絡・ご相談ください (料金表あり・個別見積もりもいたします)・・・管理費の極小化を図っております。
●2010年1月1日:新年のご挨拶と幣社HPの更新について:
皆様にはお健やかに新年をお迎えされたかと思います。今年も少しでも皆様のお役に立てることを祈念しております。
幣社TIGの基本スタンスは「ものづくり」支援ですが、特に「物作り」「モノ造り」から「モノ創」への転換=(プロダクト)イノベーションへの技術者と企業マネジメントへの支援となります。本年の年賀状の文面を利用して、お客様、応援していただいている皆様方に心よりお礼と新年のご挨拶を申し上げます。
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幣社(TIG)は技術をベースにした「モノ創り」=イノベーションを実現するためのお手伝いをする会社です。今年で7年目を迎え、いくつもの夢を実現してきました。その手法は実践的なMOT(技術経営)を基軸にしたコンサルテング、セミナー、講演、研修です。今年も日本中に出かけますので、本年も何卒よろしく御願いいたします。
(ご参考:今年も皆様と一緒に学んだことを、書籍として記録し、残す作業に注力します。4冊の新刊書の企画・執筆にトライ中です。詳細は本HP上部にあるの「著書等紹介」をクリックください)
2010年元旦
潟eクノ・インテグレーション代表取締役 出川 通
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