事業内容(2018,1更新) |
業務内容
1.新製品の研究開発及び新事業、開発・事業化プロジェクトマネジメントのコンサルティング
・技術者のマーケティングの具体的な方法論支援、ロードマップ作成支援
・企業内起業(コーポレートベンチャー含む)と立ち上げ・連携、
開発型ベンチャー立ち上げ支援、
2.国内企業の研究開発・海外先端技術の事業性評価案
・産官学連携、技術移転、コンサルタント業務、ビジネスアライアンスの構築、連携
3.異分野にかかわる事業展開への戦略立案、ロードマップ作製アドバイス
・人的、資金、技術的戦略全般、知的財産権の取得、譲渡、貸与及びに関する業務
4.その他:同上にかかわる人材開発のための教育・研修事業、及びセミナーの企画・講演
●新商品の研究開発及び新事業のコンサルタント業務
・開発・事業化へのコンサル(含む産学連携、異業種連携、大企業―開発ベンチャー連携)
・伝統技術(ローテク)と先端技術(ハイテク)の融合による新製品の創出コンサルティング
・開発プロジェクト設置/運営・マネジメント、提案書作成支援
・開発プロジェクトマネジメントの提案・提供
●ベンチャービジネス(コーポレートベンチャー含む)の立ち上げ支援業務
・ベンチャー起業スタートアップへのコンサルテング
・コーポレートベンチャー(企業内起業)、新規事業開発支援
・開発ベンチャー起業、運営、ビジネスプラン、アライアンス支援
・開発ベンチャー企業のCTO提供
●ビジネスアライアンスの構築とそのコンサルタント業務
・国内外ベンチャー企業と大企業のアライアンス支援・実施
・欧米技術と日本技術の融合による付加価値のある事業、製品の創造
・大企業、中堅企業への異分野融合、コーポレートベンチャー補完支援
・技術商社における、技術事業性評価・審査
●海外先端技術の事業性評価、移転コンサルタント業務
・海外新規技術の評価・導入支援
・海外先端技術情報の評価を中心にした、各種サービス(技術内容の評価)
・ドイツ、北欧、米国などのハイテク中小企業(技術ベンチャー)技術や製品の
日本での紹介による、協業立ち上げ、製品共同開発、輸入代行、販売試行
・日米欧大学での特徴ある技術の移転によるインターナショナルな製品・事業化
●事業立ち上げまでの提携・紹介コンサル、交渉など
・ハイテク関連機器(エンジン(GT、DEなど)関連機器、エレクトロニクス関連機器、
IT関連機器、バイオ・医療関連機器)における新規加工プロセス,
新規材料を特徴とする材料・部品および装置の開発
・マクロからミクロ、ナノまでの加工プロセスのイメージは微細加工分野および
それを用いたセンサーなどの機器開発およびそれを用いた試行販売
●技術の知的財産に基づく特許権の取得、譲渡、貸与及び戦略立案に関する業務など
・技術の特許化、特許マップの製作など
・新しい受託研究開発機関の設立支援
・日本での政府、地方公共団体などの官公庁の補助金獲得の支援
・ベンチャーキャピタルにおける技術審査
・民間シンクタンクにおける、客員研究員、受託提案、審査などと交渉支援
各種MOT専門の研修のパターンの概要説明です。
代表者の手作りの責任ある研修になります。
社内研修は代表者自ら手作りで全て行います。効果的で実績も多数あります。
ご興味ある方はどうぞ遠慮なくお問い合わせください。
最新で実践的な技術経営(MOT)プログラムの提供中です。
4年間にわたり、多くの製造業で研究開発部門、新規事業部門で実績を積んできた
内容を模範的なプログラムにまとめました。
遠慮なくメールアドレスに御連絡・ご相談ください。
(料金表あり・個別見積もりもいたします)・・・管理費の極小化を図っております。
現在、単なるMOT(技術経営、イノベーションのマネジメント)だけでなく、
広範な技術者の総合力を向上させる取り組みを行ってきております。
もちろんお試し講演のようなこともお引き受けします。
研究開発部署を対象にしたもの、技術者全体を対象にしたもの、
中堅マネジメント層を対象にしたものなど、さまざまの社内研修の実績があります。
実施した会社からは、いずれも継続して依頼されており
MOT(イノベーションのマネジメント)研修企画・実施としてその効果が認められていると
考えています・
・短期(1-2日)、中期(4-6日、数ヶ月)、長期(半年以上)など。
・夜を徹した合宿にも参加しています。
・最近はビジネスプラン、ロードマップ作成を成果として出すような
OJT的な研修も増えています。
●社内MOT(イノベーションのマネジメント)研修企画・実施(多くの実績あり)
・研究開発部門人材の事業化展開(MOT、イノベーション)研修
・短期(1-2日)、中期(4-6日)、長期(半年以上)など
・合宿にも参加します。
●MOT関連で、弊社においてはいくつものメニューがあります。ぜひご検討ください。
・ミドルマネジメントへのMOT(技術経営)実践基礎講座
・ミドルマネジメントへのMOT(技術経営)実践アドバンス講座
・経営トップマネジメントへの1-2時間の「新事業展開:実践MOTの考え方」講演・講義
・若手実務者(研究・開発技術者)への「新事業展開実践集中講座」
・開発・事業化担当・企画者への「ビジネスプラン実践講座」
・知財関係者へのMOTを利用した知財マネジメント研修講座
・技術ロードマップ、統合ロードマップ(事業、製品、技術、研究開発)の策定や意識改革
・貴社の貴重な知的資産である、
「過年度研究開発成果の事業化可能性再検討プロジェクト」などの
多くのメニューがございます。必要に応じてお問い合わせ頂ければ幸いです。
(3日のショートコースから18日までの各種コースがあります。ご相談ください)
●研究開発テーマの見える化
方法論は、将来へのロードマップとポートフォリオを参加者の間で明確化、
共有化(いわゆる見える化)して、一刻も早く研究開発成果の事業化をみんな
の協力のもとで実行するものです。これをTIG法として、いくつかのセミナーや
学会でリリースしてきました。
●魔の川、死の谷コンサル
これまでのコンサルティング、プロジェクトにおいて実施してきた、イノベー
ション、産学連携、アライアンス、知的財産、プロジェクト、マーケティングなど
のWHAT型のマネジメントについては、「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」
というステージ法をより詳細にしてポジショニングを明確にしたコンサルティン
グを行っています。
●WS型コンサル
テクノ・インテグレーションとしての新しいコンサルメニューをラインアップし
ています。これまではコンサルの体系として、いわゆる一般のコンサルティン
グと、プロジェクト型のコンサルティングが主体でしたが、昨年来いくつかのと
ころで要請があり実施してきましたのが「ワークショップ(WS)方式のコンサル
ティング」です。これは少人数でのゼミ方式のようなコンサルティングで、大学
院でのゼミ講義のやり方と、企業コンサルを組み合わせた形式であり、事業戦
略部門や技術開発部門でお役にたっています。
事業化や研究開発マネジメントを体系的に学べるとともに、その具体的
な実践も一緒に出来るという、一石二鳥的なもので実際に効果を発揮してい
ます。これまで、あまり見かけなかった方式ですが実際に行ってみると大変お客
さんの役にたっているようです。
ご興味ある方は、内容、費用など遠慮なくお問い合わせください。
●知財の棚卸しプロジェクト
テクノ・インテグレーションでは、企業のなかに埋もれている貴重な知的資産を発掘し、
評価し、事業化に結びつけるプログラムを開始しました。
すでにこのプログラムにより、4社での成果が出てきています。ぜひご検討ください。
プレゼンでの紹介、またはQ&A形式でお答えします。
お気軽にメールをいただければ幸いです(2006.12.23追記)
STEP1:多数(ー数百)社内研究・開発・事業化アイテムの再評価により、
絞込み(事業ステージとマーケットにより10−15アイテム程度に絞込み)
STEP2:理由を明確にして、3−4アイテムに絞込み
STEP3:絞りこんだアイテムについて、ビジネスプランを作成する。
1)先端的な電気、エネルギー、ロボット、機械、素材、バイオなどの技術・産業分野
2)マイクロ・ナノ・MEMSなどの融合技術・産業分野への展開
3)基盤インフラ・成熟技術・産業分野:
接合、成型などの各種加工、特殊材料分野のハイテク展開・融合