(新刊情報)

「ロードマップの誤解をとく本;未来創りツールの作成と活用のノウハウ」:出川通著(言視舎、2019.12刊、1500円+消費税)

https://s-pn.jp/archives/3141

https://www.amazon.co.jp/dp/4865651659

 

{本書の効用}

必要とされる時代に不可欠のツール、企業のライフデザインとして各方面での期待が大きい反面、残念ながら多くの誤解にさらされています。

「スケジュール」や「単なる未来予測」と混同されたり、ロードマップが目的化されたり、ロードマップをつくればイノベーションが起こると思われたり……ロードマップ作成・活用の第一人者がこれらの誤解をとき、どう考えるかを説明します。企業における最新応用事例を満載し、だれでも活用できるようになります。

 

【目次】 

序章 ロードマップをめぐる誤解と期待 

第1章 ロードマップはスケジュールという誤解 

第2章 ロードマップは未来予測という誤解 

第3章 技術だけのロードマップだけで十分という誤解 

第4章 ロードマップがあればイノベーションが起こるという誤解 

第5章 数値管理にロードマップを安易に適用する誤解 

第6章 企業におけるロードマップの作成・活用事例ほか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「図解 研究開発テーマの価値評価:イノベーション時代の費用対効果の実践的な考え方」:出川通・大澤義隆著(言視舎、2018.11刊、1800円+消費税)



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{本書の効用}

@各種研究開発テーマの戦略的評価が明確になる 

A経営者に投資判断 材料を提供できる 

B不確実性の高いイノベーティブなテーマの選定と評価ができる

 

★目次(序、1,5,6、9,10、まとめを主に出川が、2,3,4,7,8章を大澤が担当しています)

1 研究開発の評価の基礎:未来の共有化とMOTの方法論

2 研究開発(テーマ)評価の現状と課題

3 研究開発テーマの着手前・進捗中の評価方法

4 研究開発テーマ事後評価方法

5 研究開発テーマの費用対効果の必要性と考え方

6 不確定性のあるなかでの定量的な評価方法

7 デシジョン・マネジメント(DM)法による評価と活用事例

8 ニュースコア法による評価と活用事例

9 事業戦略マップ(TIG法)による評価と活用事例

10 未来の価値をどう算出し、実践に役立てるか





●「図解 開発・事業化プロジェクト・マネジメント」言視舎、2017.12刊、1200円+税

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●「江戸時代のハイテク・イノベーター列伝」

-「明治維新」を創ったエンジニアたちのフィールド・ガイドー

言視舎、2017.11刊、1600円+税



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●2017年11月には、毎年リニューアルされている、日経BP社からの「テクノロジー・ロードマップ2018−2027(全産業編)」が出版されました。すでに第5版として、内容の充実を図ってきています。



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●2017年4月30日には出版社からの依頼本、「首都圏近郊 出雲系神社探索ガイド」言視舎刊、1600円+税が完成、関東地方の神社ファンに役立つ本を目指して作成しました。ご興味ある方はぜひ、手に取ってごらんください。幣社(TIG)事務所にももちろんおいてあります。入手は大手書店、ネット書店が便利ですが、幣社でも特別価格でお分けしております(お問い合わせください)。

●2017年1月30日には、旧版「実践図解 MOTマーケティング入門」(秀和システム刊、2013)を全面的に改訂した改訂新版の「図解実践MOTマーケティング入門」(言視舎。1200円+消費税)を図解シリーズの一環として言視舎から上梓いたしました。現在、大変好評発売中です。

●2016年11月には、毎年リニューアルされている、日経BP社からの「テクノロジー・ロードマップ2017−2026(全産業編)」が出版されました。すでに第4版として、内容の充実を図ってきています。(2017年も新たに創りなおし作業を開始しています) http://www.nikkeibp.co.jp/lab/techroad2016/

●2016年10月、11月には故郷貢献本として、下記2冊が上梓できました。
(詳細は本HP内に新設した「出雲の部屋」をご参照ください。
(A)「出雲歴史ワンダーランド」:2016,11言視舎刊、1600円+税
(B)「増補改訂版 島根の逆襲」:2016,10言視舎刊、1600円+税

●「図解 実践オープン・イノベーション入門」発刊 2016年10月に図解シリーズ、「図解実践オープン・イノベーション入門」(言視舎。1200円+消費税)を富士フィルムの中村善貞様と共著で完成させることができました。多くの人々・組織・企業の事例やアドバイスを参考にした協創・共創の成果かと思います。ぜひ一度、手に取ってご覧ください。





●最新出版情報







(毎日新聞書評、2015.5.20)


説明: http://www.techno-ig.com/clip_image002.gif説明: http://www.techno-ig.com/clip_image002.gif


平賀源内の発想法・生き方が、現在の日本と日本人を元気にする。
★発見家、発明家、エンジニア、起業家、ネットワーカー
イノベーターとして源内がなしたことを知り、自立を考える学生、社会人へのヒント・方法が満載。

目次- 「MANGA源内 イノベーター平賀源内の肖像」

▼1章 日本初の博覧会 
▼2章 イノベーターとしての源内
▼3章 「理科少年」時代の源内 
▼4章 ネットワーカー 
▼5章 エレキテル! 
▼6章 現代に生きる源内、 ほか


「テクノロジー・ロードマップ2015−2024」日経BP社と最新共同編集版です。市場ニーズから見た未来の市場をその価値に落とし込み、商品機能を見ることで、技術仕様にしていくという手法を採用した、我が国で初めての統合ロードマップ型の未来予測本の全面改訂版です。前年版に比べて完成度が大きく向上しました。


http://www.nikkeibp.co.jp/lab/mirai/techroad2015/techroad2015.htm
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●最新出版情報(MOTシリーズ):
「図解 実践MOT入門」(言視舎刊、1100円)2014年8月30日発刊

http://s-pn.jp/archives/699

 日本的、実践的なMOTの定番書の入門編が、改定・増補されて新たに言視舎から出版されました。旧版が品切れでご迷惑をかけていましたが、今度は品切れはありません。モノづくりや技術に携わる人必携の基本書として活用ください。





日経BPからのDVD発売です。

テクノロジー・ロードマップ2014-2023DVD

 未来志向の技術戦略を構築するために

内容紹介

『テクノロジー・ロードマップ2014-2023DVD』
未来志向の技術戦略を構築するために

 企業が中長期計画を策定する際に、どのようなプロセスで実行したらよいでしょうか。よくありがちなのが、技術 開発部門が主体となり現状のリソースを前提に開発スケジュールを作り、企画部門がまとめあげるというものです。 ところが、これでは経営者が納得しません。現状のリソースの存続を優先したものであるため、将来に向けて、どの事業テーマに注力すべきか、取捨選択の判断がつきにくいからです。
そこで求められるのが、未来の社会や市場の変化を先取りし、そこに向けた道筋を示す“未来志向のロードマップ”を作成することです。日経BP社は自動車やエネルギー、医療・健康、エレクトロニクスなど合計90のテーマ についてまとめた未来志向の『テクノロジー・ロードマップ2014-2023』を刊行しました。これをツールとして企業 内の各部門が協働し、独自のロードマップを策定すれば、経営者が納得するものに確実に近づくことでしょう。このDVDでは『テクノロジー・ロードマップ 2014-2023』の活用法を中心に技術戦略構築の方法論について、企業のコンサルティングに長年携わってきた百戦錬磨の講師がわたって解説。





http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/231940.html




イノベーションのための理科少年・少女シリーズNo.7が発刊されました。

リケジョ(理系女子)本の嬉しい紹介です。総合科学技術会議議員の原山優子先生が著者です。日本全国のリケジョへの応援・激励のつぶやきが全編満載です。少しお手伝いした小生も解説を書かせていただきました。理系ー文系、男性ー女性を超越している本書は全男性も読むべきかと・・発売は6月30日です。
http://www.s-pn.jp/archives/686



シリーズタイトル

イノベーションのための理科少年・少女シリーズ

書籍タイトル

あなたは理系女子?

サブタイトル

YUKO教授がつぶやく超「理系女子」論

著者・編者・訳者

原山 優子

出版社

言視舎

発行年月日

20140630

価格

1620

ISBNコード

ISBN978-4-905369-92-9

版型

四六判並製


イノベーションのための理科少年・少女シリーズ
No.1-No,6が下記です。





●最新出版情報「テクノロジー・ロードマップ2014−2023」日経BP社との共同編集版です。市場
ニーズから見た未来の市場をその価値に落とし込み、商品機能を見ることで、技術仕様にしていくという手法を採用した、我が国で初めての統合ロードマップ型の未来予測本です。



http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/225210.html

●出版情報(MOTシリーズ):「実践図解 MOTマーケティング入門」(秀和システム)

技術者の最大の悩みが顧客対応です。この技術者の市場対応の悩みに応えて作成した本が、「MOTマーケティング」の本書です。この本には新事業を目指した研究開発者、技術者、企画関係者、マーケティング関係者が実践的にどうしたらよいかを詳細に記述し、図解した本となりました。ぜひ手に取って見ていただきたいと思います。

「実践図解 MOTマーケティング入門」秀和システム刊、1800円です。

  

●2012年度の出版本です。
新聞書評に取り上げられました。





●言視舎刊:「平賀源内に学ぶイノベーターになる方法」(イノベーションのための理科少年シリーズE)






平賀源内に学ぶイノベーターになる方法

出川 通

言視舎

20120926

1575

ISBN978-4-905369-42-4

四六判並製

ページ


説明: http://www.techno-ig.com/clip_image002.gif説明: http://www.techno-ig.com/clip_image002.gif
●言視舎刊:「理系人生 自己実現ロードマップ読本」 (イノベーションのための理科少年シリーズ@の改定増補版)





書籍タイトル

理系人生 自己実現ロードマップ読本

サブタイトル

改訂版「理科少年」が仕事を変える、会社を救う

著者  

出川 通

出版社

言視舎

発行年月日

20120926

価格

1680

ISBNコード

ISBN978-4-905369-43-1

版型

四六判並製

頁数

208ページ



●言視舎刊:「島根の逆襲」





山陰中央新報、20126.3

秀和システム刊:「実践図解 パーフェクトMOT」[単行本]

これまでの弊社代表の図解シリーズ「よーくわかる最新MOT」シリーズを総集成・体系化し、大幅に増補した実践MOTの最終完成版になりました。おかげで大分厚くなってしまい、530ページを超えてしまいましたが、その分だけさまざまの日本のMOT課題について解説をしたパーフェクトの本になったと自負しております。

著者の30年近い、企業での研究開発から新事業・新商品への展開経験、9年にわたるコンサルタントとしての数百社での相談経験からの定石と幾多のこぼれ話を満載しています。ご議論いただいた、多くの顧客や先生・友人・同僚の皆様に厚くお礼申し上げます。

実践MOTの最終完成版・・実践図解パーフェクトMOT」(秀和システム刊)

概 要:単体では商品価値のない技術を効率よく商品化・事業化するための経営ツール「MOT(Management of Technology)」の理論と実践をわかりやすく図解した実践解説書です。世の中の環境変化と進歩は著しく、実践的な日本版MOTの解説・マニュアル本が求められています。本書は、企業で役立つMOTの考え方と具体的なツールの使い方をわかりやすく図解で解説。実際の事業における進捗段階にそって、研究、開発、事業化、産業化のタイミングを間違えることのないよう実際の事業の時間軸を明示した構成にすることで、技術者、企業家の夢を実現するヒントや方法論として活用できます。新規事業創出を主導する、現場の技術者、経営者、マネージャー必読の一冊です!

著者 出川通

価格 2940円(税込)(本体2800円)

ISBN 978-4-7980-3165-1

発売日 2011/12/16

判型 A5 、色数 2色 、ページ数 536



目次

1 MOT入門概論日本の現状とイノベーションの実現

2 新事業創出戦略成功のための4つのステージと3つの溝

3 研究・開発マネジメント戦略研究開発テーマの探索、評価と絞り込み

4 ハイテク・マネジメント戦略既存技術と新技術(ローテクとハイテク)の融合

5 MOTマーケティング戦略売れるものを創り出すための工夫と顧客

6 開発プロジェクト・マネジメント戦略不連続のマネジメントへの挑戦

7 アライアンス戦略アライアンスなしでは完結出来ない新規事業創出

8 産学連携と知の移転戦略―WIN-WINの関係の難しさと有用さ

9 知財マネジメント戦略知財の活用と各ステージのマッチング

10 コーポレートベンチャー戦略企業内起業による新事業創出の道

11 独立型ベンチャー戦略日米の開発(連携)型ベンチャー企業

12 資金調達戦略資本政策、補助金、日本のVCなど

13 中小企業イノベーション戦略オンリーワン戦略の中小企業とは

14 リスクマネジメント戦略とるべきリスクとリスクヘッジの設定

15 ロードマップ戦略技術ロードマップの作成と統合化、活用戦略

16 ビジネスプラン戦略技術者が自ら創るビジネスプラン

17 イノベーション人材戦略―MOTにおける技術者と起業家精神

18 まとめ:日本のイノベーション日本の強みのグローバル比較とMOTの展望

 

●言視舎刊:[自由訳]平賀源内作 風流志道軒傳 [単行本] 風來山人(平賀源内) (), イノベーター源内研究会 (編集, 翻訳), 出川 通(解説) ・・・江戸時代の著名なイノベーター平賀源内の初期のSF/冒険・風刺小説の現代訳版です。

http://www.s-pn.jp/archives/432

 

弊社代表の出川はこの本では「解説」を担当してますが、これは香川大学で「21世紀ものづくり源内塾」の講師をしており、そのなかで平賀源内のイノベーションとのかかわりを講義している関係で解説を書きました。その解説の詳細(全文)は「平賀源内の部屋」で公開してありますが、多くの先人の貴重な成果を参照させていただいており、その内容もできるだけ紹介しております。併せてご覧ください。

著者・編者・訳者 風來山人(平賀源内)著 イノベーター源内研究会編・訳 出川通解説 

出版社 言視舎

発行年月日 20111220

価格 1575

ISBNコード ISBN978-4-905369-19-6

版型 四六判並製




●発明協会刊:「新事業とイノベーションにおける知財の活かし方:MOT視点での知財マネジメント実践講座」・・・2011.9月出版
 内容的には多々問題点とか未完成部部分がありますが、新規事業の展開で相談にのっている知財関係のところをまとめて示した現状報告として読んでいただければ幸いです。また知財の専門家でない小生の本は「知財(の知識)入門」ではなく「新事業への知財活用」ですので「具体的な悩み事例」をもとに気づきがあれば幸いと思います。出版元の発明協会の熱心な編集作業が本書の原点となりましたので、この場でお礼申し上げます。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/neowing/neobk-1026215.html

 

  

言視舎刊:「ザインエレクトロニクス 最強ベンチャー論(飯塚哲哉氏、田辺孝二氏共著)・・2011,6月出版・・・・弊社がプロデユ―スしている「理科少年:技術者も理科少年の心をわすれずに!仕事に、自分に活かそう」シリーズのNo.5です。すでに5冊目となりました。今回は、日本のなかで技術者創業社長で最も成功しているといわれるザインエレクトニクスの飯塚社長に登場していただき、その理科少年ぶりや、組織・人材マネジメントについて、突っ込んだ話をお聞きすることができました。出版社の言視舎は彩流社からスピンアウトした新しい出版社ですが、理科少年シリーズの立ち上げからお世話になっており、今回も継続してお願いすることができました・非常にユニークな企画本をすでに多く手掛けていらっしゃいます。

http://www.s-pn.jp/archives/372

 

2012年度にかけてもいくつかの企画が進行中です。・・・発刊しだいリストアップいたしますがご興味ある方は遠慮なくお問い合わせください。

 

秀和システム刊:「実践図解 パーフェクトMOT」[単行本]・・これまでの弊社代表の図解シリーズ「よーくわかる最新MOT」シリーズを総集成・体系化し、大幅に増補した実践MOTの最終完成版になる予定です。

 

言視舎刊:[自由訳]平賀源内作 風流志道軒傳 [単行本] 風來山人(平賀源内) (), イノベーター源内研究会 (編集, 翻訳), 出川 通(解説) ・・・江戸時代の著名なイノベーター平賀源内の初期のSF/冒険・風刺小説の現代訳版です。弊社代表は解説を担当してますが、これは香川大学で「21世紀ものづくり源内塾」の講師をしており、そのなかで平賀源内のイノベーションとのかかわりを講義している関係です。

http://www.s-pn.jp/archives/432

 

2012年度にむけて、さらにいくつかの出版企画中が進行中です。下記に題名(仮称)を示してありますが、詳細は本HPにてその都度ご報告いたします。

 

・「島根の逆襲」(共著)・・・企画中2012発刊予定

・「イノベーター平賀源内」・・・企画中2012発刊予定

・「理系の実践マーケティング読本」・・・企画中2012発刊予定


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ●最新刊出版:「図解実践 最強のMOT 戦略チャート」
      秀和システム刊、、定価1100円(2010年6月末発刊)
   
    図解で学ぶ「技術経営(MOT:Management of Technology)」のワークブックです。
 MOTは理工系のMBAとも呼ばれており、新しい技術をいかにうまくマネジメントして、新規事業や新商品の創出(イノベーション)に結びつけるかというツールです。本書は、著者が30年以上も新規事業立ち上げに関わってきた経験と、100社以上へのコンサルティング経験をもとに、日本の製造業向けに体系化したノウハウと定石をわかりやすいチャートにまとめたワークブックです。
 やる気のある理工系の学生はもちろんのこと、会社と自分を高めたい大手メーカーの新規事業担当者やエンジニア、中小工場の経営者の方におすすめします。
   http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2651.html
   
   ●「新事業のための技術ロードマップ作成マニュアル」
     (日本テクノセンター刊、300部限定販売、28,000円、2010年7月末)
   
    皆様から要望が強かった、誰でも出来るロードマップの基礎と応用をマニュアル化した本をついに出版しました。本マニュア ルは未来創りのマネジメント・ツールとしてのロードマップ創りの本です。
 「マニュアル」とうたってある理由としては、各章にチェックシート+テンプレートが付属していることによります。このテ ンプレートを使い、だれでもロードマップが作成できるようになっています。
 さらに各章末に付属しているまとめと演習問題を解きながら、総合的・立体的にまた実践的にロードマップが作成出来かつ活用出来るように工夫してあります。 御社のロードマップ作成にぜひ、本マニュアルをご活用下さい。
   ■体裁
  A4判  約205ページ
  (上製4穴ファイル綴仕上、全面カラー印刷、CDROMテンプレートフォーマット付)

   2010年8月2日(月)より順次配本予定
  通常価格 29,400円 (税込)
   http://www.j-techno.co.jp/test/index.cgi?mode=print&unit=127727071000
   
   ●理科少年シリーズC :「東工大・田辺研究室「他人実現」の発想から―最強のMOTとイノベーションを目指して 」
   
  著者 田辺孝二・平岩重治・出川通
出版社 彩流社企画
発行年月日 2010年04月15日
価格 1,680円
版型 四六判並製
   詳細は次のHPを参照下さい:http://www.s-pn.jp/archives/260
   (本HP,理科少年の項も参照ください)
   
   ●理科少年シリーズB:「【検証】東北大学・江刺研究室最強の秘密」
   
    こちらは全編対談です。産学連携のポイントが語られているかと思いますが、いかがでしょうか・・・・
  著者 江刺正喜・本間孝治・出川通
定価 1,680円(税込)
版型 四六判・並製
   http://www.hanmoto.com/bd/ISBN978-4-7791-1049-8.html
   
   ●「産業革新の源泉―ベンチャー企業が駆動するイノベーション・エコシステム」
   
   こちらは少々堅いベンチャー企業本ですが、大学でのMOT事例講座内容をイノベーションと関連づけたものです。巻末の 対談部分だけでも目を通していただくと良いかと・・・
  著者  原山 優子・氏家 豊・出川 通
出版社 白桃書房
定価 3,150 円
版型 四六判 320頁
   http://www.hakutou.co.jp/detail/class_code/75181/
   
   ●「最新MOT(技術経営)の基本と実践がよ〜くわかる本(改訂増補版)」
   
   おかげさまで大好評!!アマゾン書店で発売直後からMOT,技術経営部門で上位に定着!!
    MOTの教科書としても使われ大好評の「図解最新MOTがよーくわかる本」(秀和システム刊)は現在品切れ状態となり、申し訳なく思っていました。出版社からの依頼で大幅な増補・改訂を実施中しました。この5年のコンサルなどの経験とノウハウを全部いれた役にたつ本になりました。
  出版社 秀和システム
発行年月日 2009年2月
定価 2,200円
   
   ●理科 少年シリーズA:「これが零細ベンチャーの生きる道―起業の愉しみ」
   
  大好評です!MOT(技術経営)の初心者向けの書籍としても、使われ始めています。
  著者 本間孝治
出版社 彩流社企画
発行年月日 2008年11月
定価 1,680円(税込)
   
  ●「理科少年」が仕事を変える、会社を救う」 
   
    「専門家」「技術者」というだけでは食べていけない時代……仕事と組織をイノベートするには「理科少年」の発想が最も有 効。生きた発想とはどういったものなのか?エンジニアに限らず、どの分野でも使える知恵とノウハウ満載!
   
   ●「理科少年の遊び・・・リクルート連載時に好評を得た(技術者人性の法則)」が、6月ごろに本になります。技術者の原点は理科少年、生き方やキャリアデザインに迷ったときは、自分の理科少年(少女)時代を見直そう!・・・として始まった 「強み」を見つけるリクルートでの連載コラムが、いよいよ大幅増補して、出版されます。(仮題)「理科少年が仕事を変え る」、1500円( 彩流社刊)、仕事だけでなく、人生も会社も、日本も変えることを、期待しています。
(2008.1.1の弊社ニュースリリースから)
  出版社  彩流社
発売日 2008年5月22日
価格 1,575円(税込)
   
   ●技術とイノベーションの戦略的マネジメント(上)、(下)
   
   米国の定番[MOT、イノベーション]教科書の監修本の出版がついに完了しました。大変大部なものですが、翔泳社からの出版でこの分野での皆さんに少しでもお役にたつことを期待しております。
 
クリステンセン、バーゲルマン、ウィールライト監修による
現代イノベーション戦略のバイブルの完全翻訳版が上下巻で登場!
『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』のクレイトン・クリステンセン、
『キャズム』『ライフサイクル・イノベーション』のジェフリー・ムーア、
『競争戦略論』のマイケル・ポーター、『インテルの戦略』のロバート・バーゲルマンを含む、豪華執筆陣による論文90本を収録!
本書はその上巻にあたります。
アマゾン、インテル、マイクロソフト、アップル、シスコシステムズなど、
業界を代表する企業から生まれた技術革新を、当時の経営者や研究者の証言と
詳細なデータ、そして緻密な分析によって解き明かします。
原書は、米国ではMBAとMOTのテキストとして、ハーバード大学、
スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などで用いられています。
  http://books.shoeisha.co.jp/book/b72019.html
http://books.shoeisha.co.jp/book/b72020.html
   
   ●図解「独立・起業」成功プログラム―夢をかたちにする
   
    この本はこれまでの技術者向け の本ではなく、一般サラリーマン向けに、豊かな時代の独立・起業の考え方を、筆者の経験をもとに提示したものです。人生90年時代をどう生きるか、少しでも考えていらっしゃる方々に参考になれば幸いです。
   (目次)
3つの軸「意識、時間、空間」
1 意識軸の検証「なぜ独立・起業か」
2 時間軸の検証「独立・起業のタイミング」
3 空間軸の検証:起業形態
4 人材とは―独立・起業に成功する人
5 ビジネスモデル―不安の解消と出口戦略
6 マーケティング―営業前の重要性
7 新しいアイデア―活用方法には工夫を
8 資金の集め方と活用のしかた
9 創業期の事業マネジメントとアライアンス
10 個人の自立、自律から独立・起業へ
  出版社 秀和システム
発売日 2007年3月28日
定価  1470円(税込)
   http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1624.html
   
   ●「新事業創出のすすめ:日米ベンチャーに学ぶ、ビジネス・イノベーションとマネジメント」
   
   
   
    ベンチャーや新規事業、ビジネスプランの連載を3年間にわたって、行ってきたオプトロニクス社からの単著です。
  (問い合わせ先)
http://www.optronics.co.jp/index.php

(アマゾン書店)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4902312212/ref=s9_asin_title_1/250-5548172-7167402

   
   ●「競争力強化に向けた産官学連携マネジメント」
   
    産業界からみた産学連携のあり方についてまとめたもので、中央経済社から12月に
出版されました。代表の出川通は第2章を分担執筆したものです。
   中央経済社 http://www.chuokeizai.co.jp/
   
   ●図解入門 最新 MOT(技術経営)がよ〜くわかる本
   
    本書はMOT(Management Of Technology「技術経営」)の仕組みとやり方の入門書です。MOTは「技術系のMBA」とも 呼ばれていて、技術を効率的に商品化するマネジメント手法ですが、その発想と実際はかなり違います。
 本書では、MOTの仕組みとやり方、ビジネスツールとしての活用方法について企業と技術者に役にたつように実践的にまとめました。また中小企業や技術者の将来計画にも役立つようにMOTとその社会的背景も丁寧に解説しました。
   
   ●技術経営の考え方:MOTと開発ベンチャーの現場から
   
   「魔の川」のオリジナル本です。ロングセラーになりました。
 
出版社名  

光文社

価格

735円 (税込)

   AMAZON
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4334032435/glance/250-6426118-1282638
YAHOO BOOK
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31361876
 

  [その他の出版]
  ・音谷登平、出川 通、“高清浄金属の溶製プロセス;カルシア系セラミックス・耐火物の応用”(丸善、1994)
→この本は在庫が若干あります。内容にご興味ある方に無料で進呈します。メールで遠慮なく連絡ください

・分担執筆、“光磁気デスクハンドブック”、(サイエンスフォーラム刊、1991)

・分担執筆、“金属間化合物―新高温材料としての可能性―”、(日本金属学会刊、1996)

・分担執筆、“2000FPDテクノロジー大全”、(電子ジャーナル刊、1999)
   
 



 [連載・記事]
    *2011.1.1現在の情報です。下記に記してある連載資料に興味をお持ちで、入手を希望される方は遠慮なくメールでお申込ください。(無料)


   ●「事業開発マネジメント関係の連載記事」の紹介(2010.5掲載開始11月完了)
    葛Z術情報協会の月刊誌「研究開発リーダー」に2010年5月号から6回の予定で「事業開発マネジメントにおけるやってはいけないこと」として連載を開始し完了しました。これは昨年12月号で完結した「研究開発シリーズ」に引き続くものです。皆様の参考になれば幸いです。

以下に各回のテーマを記しますので参考にしてください。もし本文にご興味あり、必要な方は葛Z術情報協会(http://www.gijutu.co.jp/)に問い合わせるか、直接幣社に御連絡いただければ記事の部分の写しをお送りいたします。

 
・第1回:先端・優秀技術は事業になりやすいと考える間違い(5月号)

・第2回:プロジェクトを設置したら事業推進になると考える間違い(6月号)

・第3回:新事業のマーケティングを優秀な営業マンと一緒にいく間違い(7月号)

・第4回:新規事業は技術移転と知財移転で事足りると考える間違い(8月号)

・第5回(予定):ベンチャー起業には補助金・助成金が必要だと考える間違い(9月号)

・第6回(予定):MOTは技術者に経営学を教えることだと考える間違い

   
   ●電気学会誌2010年7月号に「MOT特集」を企画、執筆
    標記会誌に特集記事として「最新MOT(技術経営)による新商品・新事業創出戦略」と題して静岡大学:橋口原教授と一緒に企画いたしました。
 内容は以下の5つの記事となりましたが、執筆いただいた東工大・田辺教授、富士通総研・西尾主任研究員、鮫島弁護士・弁理士のお陰で大変内容の濃い特集記事になったかと思います。皆様に厚くお礼申し上げます。(記事が必要な方は電気学会(http://www.iee.or.jp)に申し込むか、幣社あてにメールで御連絡ください。PDFでお送りします)
 
1.総論:最新MOTの考え方と実践面での現状と展望 出川通

2.イノベーション創出の日本型MOT 田辺孝二

3.社外とのアライアンスによるイノベーションの現状 西尾好司

4.MOTの中で知財戦略をどのように考えるか 鮫島正洋

5.技術ロードマップと統合化,マイルストン設定と評価手法 出川通
   
   ●「研究開発マネジメント関係の連載記事」の紹介(2010.1掲載)
     葛Z術情報協会の月刊誌「研究開発リーダー」に2009年7月号から6回にわたり「研究開発マネジメントにおけるやってはいけないことーこれをやると研究開発は成果が出ない典型的な症状を解説―」として連載を行ってきましたが、12月号で完結しま した。

  以下に各回のテーマを記しますので参考にしてください。もし本文にご興味あり、必要な方は葛Z術情報協会(http://www.gijutu.co.jp/)に問い合わせるか、直接幣社に御連絡ください。直接幣社に御連絡いただければ記事の部分の写しをお送りいたします。
   
・第1回:研究と開発を同じに扱ってしまう間違い

・第2回:研究開発の進捗をきちんと管理してしまう間違い

・第3回:研究開発のリスクを下げるのは技術を高度化すると考える間違い

・第4回:統合化していない技術ロードマップをつくる間違い

・第5回:研究開発人材とイノベーション評価に関する間違い

・第6回:開発テーマと人員をどんどん増やしてしまう間違い
   
   ●産学連携とMOTがらみの解説記事をエネルギー・資源学会誌に依頼されて、執筆しました。08年11月号です。で、新しい連載を始めました。「産学連携のための最新MOTの考え方」です。入手希望の方はメールで御連絡ください。PDFでお送りします。
   
   ●知財関係の論説雑誌「RIGHT NOW!」(税務経理協会刊)12月号の「知財の論点最先端」のなかの9人に選ばれて、「技術経営(MOT)からみた知財の役割と価値」というインタビュー記事がでています。
   
   ●社団法人未踏科学技術協会の月刊誌「創造」の巻頭言に「技術の事業化とは、不確定さを売りぬくことーMOTの実践と普及から学んだことー」と題して、寄稿させていただきました。
   http://www.sntt.or.jp/sntt/workshop.html#workshop3
   
   ●科学技術振興機構の産学連携事業の一環である「産学官連携ジャーナル」8月号向けに、「MOTと産学連携でのWIN−WIN」という記事を寄稿しました。
   http://sangakukan.jp/journal/index.html
 

   ●連載中:出川 通;雑誌「インターラボ」(オプトニクス社)連載、技術者のためのビジネスプラン実践入門講座06.1−を開始しています。好評連載中です。
   http://www.inter-lab.gr.jp/
   「技術者のためのビジネスプラン作成講座」インターラボ、2006.1月号から12月号まで12回連載しました。
第1回 ビジネスプラン作成の意味:ビジョンと事業の流れ
第2回 ビジネスプランにおける環境条件と出口戦略
第3回 マーケットの捉え方:技術者のマーケティング
第4回 技術の捉え方:顧客へ提供する価値とは
第5回 ビジネスプランにおけるリスクヘッジの考え方
第6回 組織・体制の設計方法;事業のスピードとマイルストン
第7回 売り上げ・利益計画の捉え方:単年度黒字と累積赤字
第8回 資本政策関係・・・・
第9回 知的財産の捉え方・・・・・
第10回 商品のライフサイクルとBP
第11回 技術者のマーケティング続報
第12回 全体のまとめ

   
   ●日経BPウエブサイト連載記事;2005.11−
連載「産学連携推進を妨げる勘違い」1回―5回連載を完了完了しました。
   http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/sangaku/419688
   
   ●日経bp社web連載「MEMS on MOT」をMEMS,MSTなどのマイクロテクノロジ分野で連載が25回になりました。無料で全文がよめるのでお勧めです。日経BP,日経マイクロデバイス上のTECH ONサイトの上のMEMS INTERNATIONALという中です。
   http://techon.nikkeibp.co.jp/MEMS/index.html
   
   ●「日本の開発ベンチャーに学ぶ新事業創出」、1月号から12月号まで、12回の連載を完了しました。雑誌「インターラボ」オプトロニクス社発行。
   http://www.inter-lab.gr.jp/
 

  ●まてりあ(日本金属学会会報)企業からみたべンチャー起業への期待、2005.3.P99
   
   ●対談記事;プレス技術、中小製造業におけるMOT(技術経営)の活かし方、日刊工業新聞社、第43巻、3号、P51
   
   ●中小製造業のための技術経営の考え方:独自製品・商品展開のためのMOT、プレス技術、日刊工業新聞社2004,12月号
   
   ●「米国・開発ベンチャー企業のケーススタデイ」
   04.1から掲載開始。
第一回:米国の開発ベンチャーとは:成立経緯と東海岸,西海岸
第二回:研究・開発から事業化、産業化への展開と開発ベンチャーの役割
第三回:日本企業の事情と共同開発プロジェクトの実施例(アライアンス展開)
第四回:開発ベンチャーから学ぶこと:スタートアップ,人,物、金
第五回:人材マネージの方法:ベンチャーを動かす人たち
第六回:業務・プロジェクトの管理とマネジメント
第七回:開発プロジェクトの契約の実際、2004年7月号
第八回:開発マイルストンとは、2004年8月号掲載
第九回:リスク最小化:企業におけるリスクマネジメント
題10回:開発ベンチャーとのアライアンス
第11回:実践的「開発プロジェクト・マネジメント」とは
題12回:開発ベンチャーの光と影:出口戦略とは

 雑誌詳細はHP:http://www.inter-lab.gr.jp/
   
   ●べンチャー起業講座2回連載:まてりあ(日本金属学会会報):2回連載連載
  第一回:コーポレートベンチャーのすすめ(2004年6月号)
第二回:開発ベンチャーのすすめ(2004年7月号)

雑誌詳細はHP:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jim/
   
   ●雑誌記事:ドイツ博物館は巨大なおもちゃ箱:100周年を迎えた博物館は進化中、雑誌「バウンダリー」、04.3
   →希望者にコピーを無料進呈します。100周年を迎えたすばらしい、博物館の感想、案内記事です。
   
   ●テック総研(WEB)連載:技術者人性の法則、03.2−04.2完了
   
   ●連載:バウンダリー:日本の開発ベンチャー(1)(2)(3)、03.10−03.12
   
 

その他、各種講演、総合解説記事など100件以上の著作。